こんな困ったこと、ありませんか??
『根固めブロックを施工する際、施工方法がわからない・・・』
河川で使用する根固めブロック。いざ使いたい!と思っても、細かい施工方法がわからない・・・
そんなお悩みを解決します!
『床張りブロックを例に、簡単に設置・施工できる方法をご紹介します!』
ご紹介する製品は弊社の根固めブロック『床張りブロック』です。
河床を浸食からガッチリ守ります!
是非参考にご覧下さい♪
◆根固めブロックとは?
堤防や護岸ブロックの水面(河床)下にある基礎工の前面は非常に洗掘されやすくなっています。
基礎工上部の土砂(河床)が洗掘・浸食されると、護岸ブロックや堤防本体の破壊の原因となってしまいます。
そこで基礎工周りの洗掘を防止するために設置されるのが根固め(護床)ブロックです。
河床洗掘を防止し、危険な決壊を防ぐことができます。
⇒ 【根固めブロック『床張りブロック』の製品紹介ページはこちら】
⇒ 【トピックス『河床の洗掘・災害を防ぐ護床ブロック「床張ブロック」「ストーンブロック」』はこちら】
◆床張りブロックの施工方法
①河床を所定の勾配に整地する
②ブロックをクレーンで吊り上げ、河床に敷設する
③ブロック空隙に中詰栗石を充填し、間詰コンクリートを打設する
◆大型の根固めブロック(大型連結ブロック)
郡家コンクリートでは大型の根固めブロックも取り扱っています。
※ストーンブロックは、日建工学株式会社様の製品です。
本来なら現場でヤードを確保して現場打ちで施工されるような大型ブロックもこのストーンブロックなら楽に施工が出来ます。
詳しくはこちらからどうぞ★
⇒ 【トピックス『根固め工 ストーンブロックの種類と施工方法』はこちら】
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※CADデーターが必要な場合もお気軽にご連絡ください。