
自然石張りと擬石模様、周囲の景観に合ったタイプを選べる
張りブロック【GP張りブロック】とは?
GP張りブロック(張りブロック)は、ブロックの重さで河川の法面をガッチリ守ります。
GP張りブロックは、胴込めコンクリート不要の張りブロック(護岸ブロック)で、柔らかく崩れやすい土をブロックの重さで保護し、法面を守ります。
製品同士をガイドピンで固定するガイドピン工法を用いて施工するので、位置決めが容易で施工が早く、安全です。
また、大型ブロックなので工期短縮になります。
用途
護岸やため池などの法面の崩れやすい土を保護し、堤防が決壊するのを防ぎます
- ・ 河川、護岸の法面の覆土として
- ・ 河川、護岸の土留め用として
特徴

大型ブロックで工期短縮、胴込めコンクリート不要!周囲の景観にマッチした模様が選べます!
- ・ 擬石模様、自然石張、カラーコンクリートによる着色が可能なので、周囲の環境にあったタイプをお選びいただけます。
- ・ 胴込めコンクリートが不要の為、現場での管理が容易です。
- ・ 大型ブロックなので、早くて安全な施工が可能になります。
- ・ 製品同士をガイドピンで固定するガイドピン工法を用いて施工するので、位置決めが容易で工期短縮になります。
規格表
GP張りブロック 規格表
呼び名 | 幅(B) (mm) |
長さ(L) (mm) |
厚さ(t) (mm) |
参考重量 (kg) |
---|---|---|---|---|
基本型 | 1250 | 800 | 120 | 280 |
半型 | 625 | 800 | 120 | 140 |
※規格寸法の詳細はこちらのPDFをご覧ください
施工事例
施工事例1

工事名
大山ため池整備工事
擬石タイプを使用
施工事例2

工事名
福岡ため池整備工事
擬石タイプを使用
施工事例3

工事名
船岡竹林公園整備工事
自然石張りタイプを使用