建築・外構工事で使用可能な階段ブロックのご提案

2016.03.25
建築・外構工事で使用可能な階段ブロックのご提案

外構工事や個人でDIYをする人が増加しています。

その中でも、『階段』を作るのは難しいと考えている方も多いと思います。

階段を作るには、型枠を組んで、鉄筋を入れ、コンクリート打設をして養生を行い、型枠を外し...とたくさんの工程があります。


そこで、工場で製造したコンクリート2次製品のコンクリート階段はいかがでしょうか?

擬石や石張り模様のデザインで、玄関アプローチともマッチします!

※基本型(1.5割勾配・2段用)の重量が約570kgありますので、個人で工事を行う際はお気をつけください。

 

(擬石模様)

 

 

郡家コンクリートでは、土木だけではなく、建築関係の方からもお問い合わせを頂きます。

例えば...。

鳥取市にある株式会社砂丘園芸様からのご依頼で、住宅の外構工事の一環として玄関のコンクリート門柱を作成しました。

オーダーメイドで作成し、お客様に大変喜んで頂きました!

 

 

土木工事だけではなく、建築にもご使用頂ける製品をご用意しています。

是非ご検討をお願いします♪

 

【コンクリートオブジェ 製品紹介ページはこちら】

 


◆階段ブロック π型階段ブロックのご紹介

 

π型階段ブロック(階段ブロック)は、護岸や公園などにある現場打ちでは施工しにくい階段部分をプレキャスト化したブロックです。

現場打ちに比べ、施工が早く大幅な工期短縮になります。

また、大型ブロックなので早くて安全!

ガイドピンで連結するガイドピン工法を使用します。

1段用、2段用の製品をご用意しているので、現場にあった高さ調節が可能です。

 

(石張り模様)

 

【階段ブロック π型階段ブロックの製品紹介ページはこちら】

 

<規格寸法>

呼び名

(mm)

長さ

(mm)

厚さ

(mm)

参考重量

(kg)

基本型

1250

800

182/350

576

1段用製品、2割対応製品も有ります。

 

 

◆階段ブロック π型階段ブロックの勾配について

 

π型階段ブロックは、1.5割・2割用をご用意しています。

積みブロックと同じ方法で施工でき、背面部に胴込めコンクリートを打設することで一体化される形状です。

 

 

◆階段ブロック π型階段ブロックの施工方法


①法面を所定の勾配に整地し、施工金具をブロックに装着する

②ブロックをクレーンで吊り上げ、法面に敷設する

③ブロック相互をガイドピンで一体化し、胴込コンクリートを打設する

 

 

 

 

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