【護岸ブロック】郡家式間知ブロックのご紹介

2015.11.27
【護岸ブロック】郡家式間知ブロックのご紹介


郡家コンクリートでは、河川の護岸工事に使用できる護岸ブロックの製造、販売を行っています。

今回は、間知ブロックについてご紹介します。



【トピックス『河川の護岸ブロックの種類と施工・使用方法』はこちら】



◆間知ブロックとは?


間知ブロックとは護岸ブロックの一種で、河川護岸・道路・造成・田畑の境界など、擁壁として多彩な積み方ができる昔ながらのオールマイティなコンクリートブロックです。

表面も滑面や粗面・石張りなど、様々な種類があります。

公共工事から民間工事まで、積ブロックとしても擁壁代わりとしてもお使い頂けます。



◆【護岸ブロック】郡家式間知ブロックの特長


・滑面タイプで盃型なので、カーブ部分にも使いやすい構造になっています。

8.5/㎡使いの強固なブロックです。

・谷積・布積など様々な積み方に対応しています。


 

◆郡家式間知ブロックの寸法と重量


A(基本型)

420mm、高さ280mm、厚さ350mm 重量:42kgとなります。

D(大隅)E(小隅)は約物同士の接着面が同じ寸法(140mm)なので、四隅に対応可能です。


詳しくはカタログをご覧ください。


【護岸ブロック 郡家式間知ブロックのカタログはこちら】

 


◆郡家式間知ブロックの種類


A型(通称:平・基本型)

B型(通称:根石・天端)

C型(通称:側・袖)

D型(通称:大隅)

E型(通称:小隅)


 【護岸ブロック 郡家式間知ブロックの製品紹介ページはこちら】

護岸ブロック 郡家式間知ブロックのカタログはこちら】



◆郡家式間知ブロックの施工方法


<施工方法>

①基礎砕石を敷きます

②基礎コンクリートを打設します

③間知ブロックを積んでいきます

④積んだブロックの裏に、胴込めコンクリートを重鎮します

⑤天端まで施工完了後、天端コンクリートを打設します


<積み方>

 布積、谷積が主な積み方となります。


 


 

谷積の場合の数量早見表をカタログに掲載していますので、割付等の参考にご覧下さい。


【護岸ブロック 郡家式間知ブロックのカタログはこちら】


 

◆郡家式間知ブロックの施工例


 


 公共工事・民間工事・個人のお客様など、多くの実績がありますので、まずは郡家コンクリートにお問い合わせください。


 

次週は、根固めブロック 床張りブロックをご紹介します!


【根固めブロック 床張りブロックの製品紹介ページはこちら】


 



関連製品