大型積みブロックの施工方法

2017.09.15
大型積みブロックの施工方法

 

郡家コンクリートでは、自立型大型積みブロック『レベロック』を製造、販売しています。

 

⇒ 【大型積ブロック レベロックの製品紹介ページはこちら】

⇒ 【大型積ブロック レベロックのカタログはこちら】

 

 

 

 

こんな困ったこと、ありませんか??

 

『施工を早くできる積みブロックってあるの?』


 

 そんなお悩みを郡家コンクリートが解決します!



『大型ブロックを使用することで施工が早くできます!』

 


大型ブロックとは、その名の通りコンクリート2次製品の中でも大きいコンクリートブロックの事を指します。

 

その中でも大型積みブロックは、通常の護岸ブロックなどで用いられる積みブロック(間知ブロック等)よりも大きい製品です。早く施工でき、工期短縮になります。

 

 

今回は、大型積ブロック「レベロック」を例に早くて簡単な施工方法をご紹介します。

 

 

◆大型積みブロック『レベロック』の特長

①レベロックは、間知ブロックの代わりに使用できます。

⇒ 【間知ブロックの製品紹介ページはこちら】

②ブロック自体に勾配がついているので、水平に積みあげるだけでブロック積が完成します。(5分勾配)

 

③製品同士が凹凸にかみ合うことで、他のブロックより更に安定性が増します。

④また、どのサイズでもすべて水平に自立するため、熟練工でなくても安全に、短期間で施工が可能です。(自立式ブロック)

 

⑤河川、堤防などの護岸や道路工事などの盛土部の土留め・敷地造成や境界に使用できます。

 

 

大型積みブロック『レベロック』の施工方法

①均しコンクリートを設置後、所定の位置に基礎ブロックを敷設、間詰めコンクリート打設(基礎ブロックの場合)

 

②据付け(※製品同士がかみ合うように据付けます)

 

1段目据付け完了

 

④ブロックの裏側を埋め戻し

 

⑤間詰めコンクリートをブロックの半分程度の高さまで打設

 

⑥ ②~⑤までを繰り返す

 

⑦所定の段数まで施工完了後、間詰めコンクリートを天端まで打設

 

⑧天端コンクリート打設

 

⑨完成

 

★間知ブロックとレベロックの違いをトピックスでご紹介しています!

⇒ 【トピックス『ブロック積 間知ブロック・大型ブロック積 レベロックの違い』はこちら】

 

大型ブロックは、施工も早く工期短縮になります。

短工期や熟練工不足でお悩みの方は、是非ご検討下さい♪

 

 

CADデーターが必要な場合はお気軽にご連絡ください。

 


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