河床の洗掘・災害を防ぐ護床ブロック「床張ブロック」「ストーンブロック」

2017.02.10
河床の洗掘・災害を防ぐ護床ブロック「床張ブロック」「ストーンブロック」

郡家コンクリートでは、河川の根固め工事・護床工事に使用できる根固めブロックの製造、販売を行っています。

 

 

⇒ 【根固め・護床ブロック 『床張ブロック』の製品紹介ページはこちら】

 

 

こんな困ったこと、ありませんか??

 

『川の流れが速く、河床が洗掘されてしまう。洗掘による災害を減らしたい!』

 

そんなお悩みを郡家コンクリートが解決します!

『護岸ブロックや堤防本体の危険な決壊を防ぐことができる床張ブロック・ストーンブロックを使用!』

根固めブロック(護床ブロック)の床張ブロック・ストーンブロックを使用することで、護岸ブロックの基礎部の洗掘を防ぎ、川をしっかり守ります

 

 

◆根固めブロック(護床ブロック) 床張ブロックの特長

①中空部の中詰め栗石(砕石)により、河川の浄化及び生物の生息を促します。

②表面に突起のある構造なので粗度効果により、流水のエネルギーを減少させます。

③ブロックの連結部に、間詰コンクリートを打設し結合されるので、一体化された構造になります。

④施工が容易で、特に山間部においては、小型車運搬等の現場条件に適応した施工ができます。

 

ブロックと間詰めコンクリートを一体化することで、河床を強固に守ることができます!!!


 

☆床張ブロックは軽量で使いやすい形状になっています。

  

 

(mm)

長さ

(mm)

厚さ

(mm)

参考重量

(kg)

400

400

300

64

 

⇒ 【根固め・護床ブロック 『床張ブロック』のカタログはこちら】

 

 

◆根固めブロック(護床ブロック) ストーンブロック の特長

※ストーンブロックは、日建工学株式会社様の製品です。

①多様な規格と種類

使用目的に応じた質量及び形式が選択可能です。

②高い安定性

重心が低く、波や流れに対して安定しています。

ブロックに設けた円孔は、水がしみこんだダムや土砂からの圧力(揚圧力)を軽減します。

③連繋性のいい配列方法

かみ合わせ配列はブロックの凹凸部がかみ合うので連繋性に優れています。

④減勢効果が高い

突型の被覆工は、突起部が交錯するため波や流れの遡上を減勢します。

⑤平打ちのためコンクリートが打ちやすく、型枠面積が小さいので経済性に優れています。

⑥護岸ブロックの水理特性値証明書取得(護性証第088号)

 

製品重量が0.5t~4tと大型で、製品同士を連結することでガッチリと河床を守ることができます!

 

 

ストーンブロックは、規格と種類が豊富なのが特長です!

 

<製品図>

       <平型>                     <突型>

 

 

<施工配列図>

 

    <かみ合わせ配列図>               <突き合わせ配列図>

※目地間隔は、0.05×L(m)を標準としますが、規格及び現場状況に応じて変更する場合があります。

※波浪が作用する斜面上の施工については、法長方向の目地間隔は原則として設けません。

 

2t突型(かみ合わせ工法)

 

 

※床張ブロック・ストーンブロックの違いは

 

⇒ 【トピックス『根固めブロック 床張りブロックとストーンブロックの違いと施工方法』】

 

をご覧ください!!

 

CADデータが必要な場合はお気軽にご連絡下さい。

 

 

河床にコンクリートブロックを設置することで、洗掘防止になり、災害を防ぐことが可能になります!

ぜひご検討下さい^^☆



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